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古本買取の基礎知識

古本の価格は様々な要素に左右されます。では、どういう古本が高価になるのでしょうか。一例としては、絶版になった本が挙げられます。人気が無いために絶版になった本は除きますが、出版社の都合などによってやむなく絶版になった本は、需要はあるのに供給が追いつかず、希少価値が生じる可能性があります。ただし、絶版本を高く評価する店とそうでない店で、買取価格には大きな差が生じます。古本買取の際にはご注意ください。

初版本も古本買取の価格が上昇する傾向にあります。ただし、漫画本や最近の小説などは、それほど価格に影響しません。本の状態にもよりますが、数十年以上昔の本は初版本の価格が跳ね上がるケースもあるようです。こうした本は古本買取のチェーン店ではなく、老舗の古書店などに持ち込んだほうが良いかもしれません。初版を評価するのは一部のマニアですから、客層がマッチする古書店がおすすめです。同様の理由で、有名人の写真集などは、デビュー作や若い頃の本にプレミアムが付く場合があります。

発行部数の少ない本や、限定本などは高価買取の対象になります。やはり数が少なければ少ないだけ希少価値は高まりますが、買取の手順がマニュアル化されているような大型店の場合、評価の対象にならないケースもあります。福岡には様々な種類の古本屋がありますから、できるだけ高価な価格で買取ってもらえそうな店を探してみましょう。

収集家にとって本の帯はそれなりの価値を持っていますが、古本買取の評価対象になることはあまり無いようです。初版本と同じく、これも店によって扱いが異なる要素といえるでしょう。