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古本買取はチェーン店

日本の古本買取は、チェーン店の躍進によってその市場規模を一気に拡大したといわれています。全国展開している店は在庫の流通が盛んであるため、あらゆるジャンルの本を買取ってくれます。ネットショッピングなどにも進出しており、膨大な売り手と買い手が、それぞれ古本買取のシステムに寄与する形で、古本業界の売上を伸ばしているようです。

一方、個人経営の古本買取店は、扱う商品に限界があります。売れない在庫を抱えると経営が圧迫されてしまいますから、あらゆるジャンルの本を買取るわけにもいきません。一方、福岡などに多数存在するチェーン店では、写真集、映画のパンフレット、楽譜に至るまで、様々な種類の書籍を取り扱っています。薄利多売で経営が成り立つため、在庫の量に大きな強みがあります。

売る側としては、買取価格が安定している点も大きな魅力になります。査定がマニュアル化されているため、アルバイトの店員であっても適正な価格で買取を行なうことができます。膨大な在庫は情報としてデータ化されており、常に最新の価格に更新されていきます。よって極端に安い値が付く、といった事態がほとんどありません。

一方、こうしたチェーン店では、古本の他にもCDやDVD、ゲームソフトなど、多種多様な商品を売買することができます。家の中にある不用品を一気に処分できますから、その点もメリットとして挙げることができるでしょう。また、ネットオークションにおける取引価格も、こうした古本買取のチェーン店の影響を受け、変化しているようです。